○管理者からのおことわり○
このHPはいわゆる男色ちゅうか、それ系のサイトではないですから誤解無きようお願いします
イヤ、まぢでホントに、頼んます



6月30日(月)

ずれている女

実は先日飲み会で某女史にこのHPが、
『最近ネタにつまってきたみたいで、とうとう夫婦げんかまでネタにしていた』
なんて言われたもんで、
その時は
『そうだよ、そのとおりなんスよ。ネタが無いのよ』
なんて答えてお茶を濁していたワタシなのですが、
後々よく考え直してみれば、
これは日記コーナーなのだから、
夫婦げんかがネタになるのは至極まっとうなことなのではあるまいか?
と、思い至りました。
あまり関係ないタイガースや社会陰謀ネタやってるよりはサー、
ぜんぜん日記として正しいんでないかい?

まあそんなことはさておくとしても、
AE攻撃側全滅の団衛門さんなんかに言わせると
いろんな意味で先行きが心配なウチの夫婦なんですが、
やっぱ最大のネックになってるのはその年齢差なわけで、
一世代弱(8年?)違うもんだから、
ジェネレーションギャップを感じることもしばしばです。
先日も、
『魁!!男塾の前に私立極道高校というのがあってな、
それが実際にある高校名を作中に出しちゃってダメになったもんで、
極虎一家とかを間に挟んでほとぼりを冷ましてから、
男塾へと行ったわけよ』

などと、ワタシが宮下あきらの歴史の基本を語っていたところ、
『でも宮下あきらって、
昔もうちょっとしっとりしたお話も描いてたよね』

などとよく判らないことを言いだしたため、
『そんなわきゃあナイ。
宮下あきらは過去から未来永劫に至るまで
宮下あきら以外の何者でもない。
他の誰かと勘違いしてるんだろ』

という結論に達し、
いったい誰と間違えているのかはっきりさせようということになりました。
しっとりしていると言えば
『あきら』繋がりで尾瀬あきらあたりが年代的にも妥当だろうと
ワタシなりにあたりをつけてみたんですが、

この女

『ほら、サラリーマン金太郎とか描いてたでしょ』
とか、
とんでもないことを言いだしました。


・・・・・そりゃ本宮ひろしだろ。


しかも『宮』しかあっとらんやないかい!


思わず大阪弁になってしまうほどのジェネレーションギャップ
・・・・というよりも、
よりにもよって御大とごっちゃにするとは、
単に人間がボケとるだけなのじゃないかと、
いろいろ先行きが心配にならずにはいられない今日この頃です。




6月15日(日)

2億円的中の男

とにかく最近温度変化が激しくて、
老化の激しい身では、
とてもぢゃないけどついてなどいけません。
すっかり夏バテです。

競馬世間的には安田記念で当てた1200万円を、
そのまま宝塚記念のヒシミラクル単勝にぶちこんで
16倍の2億円に増やしたらしいリーマン風ののお話でもちきりですが、
そんな1200万円1点勝負などという
正気の沙汰とは思えない行為を一介のリーマンに行わせてしまうというのも、
この暑さがなせる技なのでしょうか?
普通1200万ゲットすりゃあそのまま豪遊というところなハズですよね。
よっぽどの確実なインサイダー情報があったにせよ、
所詮は馬のやること、
どこまであてになるやら判ったモンぢゃありません。
よっぽど今自分が、
人生Vゾーンにあるという確信があったんですかねぇ?
暑さにうかされてでもいいですから、
一回そういったラリった状態に陥る機会をワタシにも与えていただきたいものです。

それにしても眠いわ。




6月28日(土)

もうトシなんだから・・・

今日は会社が終わってからスケート仲間の送別会に行ってきたのですが、
開始時間が遅かったもんで、
その間にプールを挟むという暴挙に出たところ、
やっぱ眠いわ。
送別会の真っ最中からマブタとろとろです。
ちゅうわけで、本日はお休みさしてください。

スマン。




6月27日(金)

20年の鬱憤

なんか阪神タイガース優勝がかなり現実的なものとなり、
優勝決定時に道頓堀にボディダイブする連中が続出するだろうから、
それに備えて道頓堀清掃の特別予算を計上すべし!
という太田房江大阪府知事と、
越権行為だ(道頓堀の管理権限は、今年から市の方にあるんだそうな)!
危険な飛び込みを助長するような発言は避けていただきたい!
磯村隆文大阪市市長との対立が起こっているそうで、
基本的にヤクルトフアンのワタクシですが、
これは是非とも面白がって傍観させていただきたい部分です。

この太田房江というおばちゃんは
大相撲の時といい、
とにかく何かとお騒がせなおばちゃんなのですが、
大相撲の土俵に上がろうとした時には、
○カヤロウ!これは神事ぢゃ。
パフォーマンスなんぞで伝統をないがしろするんぢゃないわ。
この○×▲が!
などと激高したのをおぼえとりますけど、
また、
関係者も一見正論をタテに取った横暴ぶりにいいかげん辟易としているという
噂も漏れ聞いておりますが、
それらを全てかんがみた上でも、
今回の横暴にはワタクシ大賛成です。

そもそも優勝が決定したら飛び込むヤツが出ないわけが無いワケで、
自衛隊でも大量投入して道頓堀を蟻の入る間も無く包囲でもしない限り、
多少の警備等なら
それこそ意地になってダイブするヤツが続出することは必定といえます。
すなわち飛び込み者が出るというのは既に確定した現実であり、
行政たるものは現実を踏まえた対応を心掛けねばダメダメです。
道頓堀の浄化どころか、
堀の水かさをあげて川底で頭を打つヤツがいないようにするとか、
安全な飛び込み位置を明示して飛び込み台を用意するとか、
酔っ払いの溺死対策用に、
あらかじめフロッグメンを待機させておくとか、

そういった至れり尽くせりのサービスを用意するのが
住民サービスというものです。
祭りなんですから、
『危ないから』・・・とか、
粋でないことを言ってはイケマセン。
なら危なくないようにせい
そう申し上げたい。
まあ太田のおばちゃんが言ってるのは、
いち阪神フアンの単なる我侭であり、
全く称賛する気持ちなんて無いんですけどね。
でもまあここは阪神フアンの街なわけですから、
やらせてやりなさい。

なにより気になるのは、
現在の阪神フアンの大人しさです。
慎重になるのは判りますが、
その裏側では20年間のフラストレーションをイッキに破裂させるためのパッションを
コツコツと圧縮させ続けているわけで、
これを優勝時に一時に開放させるというのは非常にデンジャラスであり、
それこそ死傷者続出といった事態になりかねません。
いっそ
優勝が決まる前に行政を含む各方面からこまめにツツイテやり、
たまってるモンを小出しにガス抜きしてやるようにするほうが、
安全保障的観点からしても絶対に得策です。
今は大人しくしていても、
彼等は名うてのフーリガンであることを忘れてはイケマセン。
なにせ20年間も発散していないんですから。

とにかく締めつけよりガス抜きです。
今の彼等は締めつけられたところで、
その時を待ちながら喜んで鬱憤をためるだけです。
後々の被害は大きくなるだけでしょう。

せいぜいカーネル人形を絶対動かせないように固定するとか
その程度にしておくコトが無難ですし、
彼等のタメでもあるでしょう(また呪われちゃったらなんだしね)。




6月26日(木)

夫婦げんか

ウチの夫婦はお互いが攻撃的な性格ではないし、
多少歳も離れていることから、
滅多に喧嘩をしません。
この前にやったのはハテ、
いつのことだったやら・・・・
なんて首を傾げてしまうほど傍目には仲の良い夫婦なのですか、
今日は久々に夫婦げんかをしました。

その理由というのが、
「最近やたら猫耳巨乳ばかり書きおるマンガ描きが多くて嘆かわしい!」
「巨乳のばっかでもいいぢゃない、貧乳ばかり描くよりも寂しくなくていいでしょ」
「なにおう!島本和彦先生を馬鹿にするなぁああ!!
などといいう、
知らない人には説明しても判らないようなネタであったりするのが
非常に嘆かわしいというか、
平和であるというか、
ちなみに巨乳を擁護しているのが奥サマの方です。
いや、ワタシは別に貧乳好きというワケではないですが、
なんでもかんでも猫耳つけて『にゃ』とか『にょ』とか
ばっかり言ってるマンガや、
あたるを幸い全女性キャラにメイド服着せて喜んどるような
安直な漫画家はどうもな。
やっぱここは日本ですし、
着せるんなら巫女衣装だろ・・・って、


結局同類かい?>俺




6月25日(水)

眠いからダメ

相変わらず体調ダメダメなんで、
今日もやる気無いです。

そういえば名古屋章さんが亡くなったそうで、
とにかく名脇役として名をはせた人で、
数多のドラマに出演したお人ですが、
実直なだけが取り柄のベテラン刑事とか。
とうふ屋の頑固オヤジみたいな、
存在感はあれどもこれといってはまり役という印象に残るキャラが
少ないのもまた事実だった人で、
そんな中でも時代劇好きの妻を抱える我が家的には
暴れん坊将軍のじい(有馬彦右衛門)としての存在感が
断トツ群を抜いていたと言えまして、
たしなめてくれる存在を失った吉宗が
暴れ放題将軍になってしまいやしないかと、
非常に心配な今日この頃です・・・
などという不謹慎な冗談はさておくとして、
惜しい人を無くしました。
ご冥福をお祈りします。

合掌




6月24日(火)

眠いからダメ

う〜ん、
今日は眠いから更新ナシね。
などと倦怠期の夫婦みたいな言葉が出てくるほど、
眠くてダメダメです。
家族もみんな風邪引いちゃったし、
仕事はゴチャゴチャしてるしで、
こういう時に無理してワタクシまで風邪とか引いちゃうと
どーにもならなくなっちゃうんで、
今日はお休みな。

って、
まあサボリの口実なんですけどね。




6月23日(月)

裸で眠る男

今日は涼しいというより、
若干肌寒いぐらいで、
最近連日ほぼ裸で寝コケていたワタシにしても、
朝方には寒くてTシャツに手が伸びちゃいましたね。

いや、
基本的に寝るのは裸が好きなんですが、
ムスメ共もこれからどんどんお年ごろへの道をすすみまくりやがるわけですし、
「裸で寝るなんておとうさんのヘンタイ!
とか叫ばれる日がいつか来るかもしれません。
とはいえ、
自分の子供ごときに自分の寝姿を制限されたくないというのもまた事実。
こうなれば勝負です。

昔は西洋人は全裸でベットにもぐり込むものさ、
などという未だに嘘だか本当だか判らない噂がまことしやかに囁かれたりして、
さすが伴天連さんはススンデおるのう
とか、
なにが進んでいるんだか判らないような
感心の仕方をしたりしたもんですが、
一時期は日本中でソレがお洒落だと思い込みかけていたのもまた事実。
ここはウチのムスメ共にもそう思い込ませてやれば問題解決なわけで、
一ヶ月以上このHPにお付き合いくださった方ならおわかりのこととは思いますが、
ワタクシ目的のためには手段を選びません。
そこらへんではブラック魔王とタメの腹黒さです。

というわけで、
裸で寝ることはおしゃれ作戦発動です。
経過はおってご報告ということで・・・。




6月22日(日)

暑気あたりの男

いや、
どーにもクソミソに眠いもんで、
更新どころぢゃねーやというのがホンネと申しましょうか、
午前中の暑さにすっかりやられてしまった感じで、
今日ばっかりは運動するなら午後でしたね。
そんなわけですっかり暑気あたりです。

んぢゃ一応、
ワタシは日曜は朝出かける前に、
日テレの『所さんの目がテン』という番組を
必ずチェックするコトにしているんですが、
この番組は毎週ひとつのモノをテーマに、
学術的に色々な方面から探求するというライトな科学番組なのですが、
毎回取り敢えず喰ってみるという鉄則というかノリのようなものがあり、
フジツボだろうがイソギンチャクだろうがお構いがありません。
所ジョージが凄まじくまずそうな顔で色々なものを食すという
なかなかに楽しい場面が毎回見られるのですが、
今週のテーマはなんとカブトガニ
天然記念物です。
さすがにこれは食せまいと思っていたら、
案の定献血・・・なんてことで
お茶を濁していました。
コイツはいただけません。
取り敢えず食すのがこの番組の売りなのですから。
憤慨して見ていたら、
来週のテーマはなんとハクビシン
平時なら高級食材なんでどってことないんですが、
今はSARVバリバリのご時世。
こう立て続けに食すのが不可能と思われる食材
・・・・ぢゃなくてテーマを出してくるとは、
番組方針の変更でしょうか?
所サイドからのストップがかかったのでしょうか?
毎週楽しみにしてるだけに、
そこんとこ非常に心配です。

それにしても、
カブトガニってあんなにピョコピョコよく動くのね。




6月21日(土)

絶対に負けられない

いやー、
タイガース強いっスね。
相変わらずフアンの皆様は慎重ですが、
そろそろ盛り上りだしてもいい頃合いでしょ。

早くもジャイアンツサイドのマスコミでは、
おなじみの『もう負けられない試合』という表現が出てますからねえ。
これがでたら、
もう優勝あきらめたって宣言しているみたいなもんですから、
すぐに『絶対に負けられない試合』になって、
『これ以上ひとつも落とせない』っていうのに変わっていくことは明らかです。
絶対に負けられない試合やこれ以上ひとつも落とせない試合をいくつも負けても、
まだ優勝の可能性について語らなければイケナイのだから、
ジャイアンツ子飼いのマスコミの皆さんってタイヘンですよね。
いや、皮肉ぢゃなしに。




6月20日(金)

疲れていりゃあよく眠る

すいません。
うたた寝して起きたら翌日になってました。
いろいろ燃え尽きてます。
ちゅーわけで、
今日はお休みということで。

スケート関係の人は、
あっちの日記を更新してあるんで
それで勘弁な。




6月19日(木)

ホラーなお医者さん(2)

皆様お晩でございます。
昨日は診られる側が診る方の身体や命を心配しなくてはならないという、
まんまドリフターズのコントのような、
実にホラーな医者の話をしたのですが、
今日お話しするのは、
ほんの3日前に遭遇した、
より生々しく恐ろしいお医者さんのお話です。

いや、
体調的には一昨日のお話の時より全然問題がなくて、
単にヒザの裏側に湿疹が出来ただけのことなんですけどね、
何日も直らないものだから、
仕事の合間にちょっと皮膚科に行こうと思い立ったわけです。
でも3時頃しか時間が空かなかったので、
かかりつけのお医者さんはまだ開いていませんでした。
大人しく1時間ぐらい待っていれば何の問題もなかったんですが、
そこは『ンもぉ、せっかちクンね』などといわれることがしばしばなワタシ、
大人しく待っていられるワケがありません。
ついついキョロキョロ周囲を見回しながらクルマを走らせていると、
すぐに『皮膚科』の文字が目に飛び込んできてしまいました。
こんなに早く見つかるなんて、
今日のおいらはなんだかラッキー。
ちょっぴり古くさい建物だけど、
鉄筋のちゃんとした建物だから大丈夫でしょう。

さっそく駐車場にクルマをとめて玄関に足を踏み入れると、
入ってすぐのところに受付の人らしいオバサンが立っていました。
でもそのオバサンこちらの顔を見ると、
何故かびっくりしたような顔で、
「・・・・あの、診察の方ですか?」
と訊いてくるのです。
そりゃあ病院に来たんだから診察してもらいたいのは当たり前だろ。
と言いたいのを我慢しつつ、
「ええ、ちょっと診ていただきたいんですけど」
などと殊勝に答えたんですが、
するとオバサンさっきのビックリ顔がウソのような笑みを浮かべ、
「ではこちらの用紙に・・・」
と、受付用紙への記入をすすめてきます。
そして釈然としないまま待合室に歩を進めたワタシは、
すぐにそこに誰もいないことに気がつきました。
いや、
一人誰か立っています。
お腹がでっぷりとしたご老人がひとり、
ふらふらしながら眼鏡の奥の瞳で、
無言でこちらを見つめているぢゃないですか。
思いっきり厭なデ・ジャビューが走りました。
もう直感です。
ここで診てもらうのはヤバイ。
だが、
保険証はもうあずけてしまった後です。
逃げられません。
案の定、
ご老人はふらふらと診察室に入っていって、
こちらに手招きをしています。
ここは腹を決めるしかありません。

イスに腰を下ろして改めて見ると、
この先生かなり薄い頭髪なのに、
なぜかブルーのメッシュをいれていらっしゃいます。
似合っているかどうかは別として、
お洒落をしようという元気はまだあるみたいです。
これなら大丈夫かも・・・と思ったのですが、
先生がクチを開いた瞬間、
その期待はもろくも崩れ去りました。
「・・に・を、ゼヒューどした・・の?」
せ、先生・・・
しょっぱなからナチュラルに呼吸が怪しげです。
てゆうか、
舌の回りがおぼついてません。

ワタクシ先生の健康が非常に心配です。
それでも仕方がないので、
「いや、ヒザの裏側が赤くなっちゃったんですよ」
と患部を見せたところ、
先生おもむろに、
デスクの本立てから分厚い「皮膚疾患大全」みたいな本を取り出しました。
このての本は総天然色で、
えぐい皮膚病の患部の写真がこれでもかというほどのっているんです。
それを先生、
ものすごくゆっくりと、
最初のページからぺーらぺーらとめくり出しました。
眼前に展開されるえぐい写真の数々。
先生ずっと無言のままです。
ある程度進んでは、
またちょっと前にもどったりして、
この無言のスライドショーは7・8分ほども続きました。
たまに凄くグロテスクなページで暫く手が止まったりするので、
いったい自分どんな病気と言われるのかと、
生きた心地がしません。
それでも頑張って堪えていると、
先生今度は、
なにやら紙を出して書き物を始めました。
なにかメモを取っているのかと思えば、
違いました。
先生なにやらあーうー言いながら紙の表面を指し示します。
おや、どうやらワタシへの文章のようですが・・・
ちょっと待て、
ひょっとして筆談かい?

それでもなんかの事情でクチがちょっと不自由な状態なんだろうと、
一応注意深くそのメモに目を通したのですが、

赤く晴れて痒みをもつものを湿疹というのですが、
原因は不明なれど、
べつの接触性皮膚炎かと思われます。


などと、
当たり障りがないんだか、
いーかげんなんだかよく判らない見立てが書かれていました。
んで、
よくわからないけど
とりあえず飲み薬2種類と塗り薬を出すんで、
使ってみてね・・・と、
続けてなんか息も絶え絶えな文字で書いてあります。
この文章書くのにまた7・8分。
先生字を書くのもえらいゆっくりでした。

さて、ようやく必要な処方を全て伝え終えたあと、
先生今度は
どういうわけだか急に、
ご自分の身の上を語られはじめました。
「ワタ・・は専門の先生の横にフーついて25年も・・・ね、
皮膚科の
ヒュー診療を見て・・・・た経験があって、
一応充分・・・知識はあると思うん
フーフーけどね・・・」

え?
先生そんなギリギリの状態で何を言い出そうというのでしょう?
というか、
ひょっとして、
自分は皮膚科は見てただけの知識しかない・・・と
おっしゃってるように聞こえるんですけど。


まさか、


外に皮膚科って看板出してらっしゃいますよネ。


「明・た・東大卒の若い先生が来るヒューから、
明日きて診て・・・・った方がいいよ」
・・・・

先生、

先生!

ここまでひっぱってそれはあんまりです!

つうか、
専門でなくてよく判んないのに、
なんでこんなにどっちゃり薬が出るのでしょうか?
すごく怖くて、
とてもじゃないけど塗ったり呑んだりできません。


あんまりなんで、
その日のうちに別の皮膚科のお医者さんに行ったんですが、
今度は15秒で、
「あ、こりゃカビだね。塗り薬出しとくから」
と、診察を片づけられてしまいました。
それはそれでちょっと寂しいんですが、
背に腹は代えられないのです。


それにつけても件の病院、
そもそも医師法違反じゃないのか・・・なんて思いつつ、
家に帰って聞いてみたところ、
どうやら先生がウチの下のムスメの幼稚園の指定医らしきことが判って、
二度ビックリ!
ぶっちゃけどこにどんな危機が潜んでいるかわからない
今日この頃なのですね。
つーか、いいのかアレで?
とても不安です。




6月18日(水)

休憩

本日は昨日の続きを書く予定でしたが、
筆はのらないし飲み会だったもんで、
ちと一日ばかり先延べさせてください。
う〜む、
もうちょっと意志の力が強くなければダメダメだよな・・・。




6月17日(火)

ホラーなお医者さん(1)

お医者さんといっても色んな人がいるわけで、
親切で丁寧な診療をするところもあれば、
ちょっとサディスティックだけど腕は確かだとか、
言いにくいことズバズバ言うけど率直でいいとか、
まあ皆さんそのニーズにあわせて使い分けているんだろう。

そんな色々なお医者さんの中でも
万人に恐れられ、
避けられる存在といったら、
やはりやぶ医者にトドメをさすだろう。
なにせ直してくれないんだし、
場合によってはよけい症状を悪化させてくれちゃったりするのだから、
とても始末が悪い。
だが世の中上には上がいるもので、
そうしたやぶ医者以上に恐怖を感じさせる医者というのが存在する。
ここではそれをホラーな医者と呼ぶことにしよう。
実は昨日久々にそのホラーな医者に遭遇してしまったのだが、
とりあえずは昔話からな。



あれはもう今から何年も前になるのだが、
近所にえらく歴史を感じさせる内科病院がたっていた。
木造平屋建てで、
壁も板塀もペンキではなく、
時の流れがチャコールグレーに染めあげている。
すりガラスで中はよく見えないが、
灯りはついているから営業はしているようだ。
ぶっちゃけていうと味がある、
いい風格だ。
中ではさぞや経験を積み重ねたベテランの名医が腕をふるっているんだろう
・・・・といつも思っていた。

だがひとつだけ、
どうにも合点が行かないことがあった。
よく前を通るのに、
患者さんが中に入っていくのを見かけた事がないのだ。
なんでだろう?

そんな疑問が氷解する日は、
ある日突然に訪れたのである。



その日は朝から具合が悪かった。
古いものを喰ったわけぢゃないのに、
お腹が重くてキリキリ痛い。
頭も痛くてぼーっとする。
多分熱があるんだろう。
こりゃたまらん。
医者に行こう。
財布から行きつけの医者の診察券をさがすと、
あれ、今日は休みぢゃん。
近所に他に医者あったっけ?
電話帳をひっくりかえしたり、
区報をひっぱりだして調べたのだが、
休みだったり遠かったり、
診療開始時間が遅かったりと、
どうにも具合のいいところが見当たらない。
このふらふらの状態で遠くの医者なんて辿り着けないし、
一刻も早く診てもらいたいのに、
何時間も待ってなんかいられるわけがない。
煮詰まった気持ちで電話帳をめくっていたら、
おや、
あるぢゃん。
近所に朝早くからやっているお医者さんが!
住所でいくと・・・・・あれ、
これはひょっとして・・・・・

あの病院だ。


10分後、
ワタシは熱にうかされてふらふらした状態で、
件の内科医院の前に立っていた。
玄関には確かに診療中の札がかかっている。
が、扉を押し開けて中に入ってみると、
どういうわけだかかなり薄暗かった。

いや、電気はついている。
単に灯りが薄暗いのだ。
さほど広くない待合室には、
誰の人影も無い。
受付の窓も閉まっていて、し〜んとしていた。
後ろ手に扉を閉めると、
きいぃ・・・・と、
奥の方で音がした。
見ると、
一番奥のドアがちょっと開いて、
縮れた白髪の老人が無言でこちらを見ている。
「お、おはようございます」
挨拶をすると、
なぜか老人は物言わずドアを閉めて、
奥へと姿を消してしまった。
代わりに、
受付の窓がカラカラと音をたてて開いた。
「おはようございます。診察ですか?」
中から顔を出したのは人の良さそうな老婦人で、
ワタシはなぜか胸をなで下ろしながら受付の手続きをすました。

妙だ。
なぜこの病院はこんなに空いている?
いや、
そもそも、
なぜ今ワタシはこんなに不安な気持ちでいるのだ?

などとドキドキしながら座っているうちに、
名前を呼ばれた。
恐る恐る診察室のドアを開けると、
中には案の定、
先程のあの老人が白衣に身を包んで座っているぢゃないか。
それも改めて見るとかなりのご老人だ。
すすめられたイスに座ると、
老先生がクチを開く。
「んで、どこが悪いの?」
「へ?」
こちらが間の抜けた声を出すと、
先生は大きく深呼吸をしてから、
もう一度クチを開いた。
「どこが悪いの?」
・・・・・もしかして先生、肺活量が少なくて、
大きな声がでないみたいです(涙)
「いや、頭とお腹が痛いんですけど・・・・」
「あー・・・風邪かなあ?クチをあけて〜」
言われたとおりにクチを開けると、
先生が額の反射鏡をはね上げます。
そう、
お医者さんがよく額に付けてる丸いヤツです。
あれ、でもちょっと違うな?
なんか鏡面の半分が光ってないぞ。
ひょっとして、
錆びてるんぢゃないっスか、ソレ?
「あ〜んってして」
こっちのドキドキなど眼中に無いのか、
先生今度はベロを押さえるためのヘラのような物をもちだしました。
ワタシの口の中に入れてこようとするのはいいんですが、
ちょっとまて、
それもなんだか光ってないぞ。
脇んトコ錆びてる錆びてる!
んでも、もうヘラはワタシの口の中です。
カチカチカチ・・・・
ん、なんだこの音は?
うわ、
先生なんでヘラでおいらの歯を叩くんですか?
それはベロを押さえるもんでしょ?
ひょっとして・・・・先生、
手がふるえてないっスか?
「ん〜、こ〜れ〜は〜、赤く腫れてるねえ。ヒューヒュー」
ちょっと、
ヒューヒューってなんスか?
先生いま呼吸ヤバくなかったっスか?

十数秒後にようやくヘラをクチから出してもらい、
一通りの触診を終えると、
先生なぜか、
今度はものの40秒ほど黙り込んでしまわれました。
じっと床の方を見たまま、
ピクリとも動きません。



ひょっとして・・・なにか深刻な病気なんスか>俺?
脂汗たらたらの状態で先生の顔をのぞきこむと、
先生は蚊の鳴くようなぽつりと一言だけ。
「ただの風邪だ〜ね〜」
せ、先生・・・・

もしかして今・・・


一瞬意識を失ったりしてませんでしたか???


いや、
ひょっとしたらひと休みしておられたのかもしれないし、
体調をととのえられていただけかもしれません。
ただ確かにひとつだけ言える事は、
医者が必要なのはワタシではなくアナタの方です。

見立ての方は確かだったのか、
数日後には体調不良が直ったワタシでしたが、
同じく数日後にその病院が長期休業に陥り、
そののち廃業してしまったというのは
ウソのようですがホントの話です。

ひょっとしてワタシは彼の最後の患者になったのかもしれません。



明日に続く。




6月16日(月)

酷い目にあった男

明日じっくりと書きますが、
また病院で酷い目にあってしまいました。
これで何度目だかわかりませんが、
今日のは言わばホラー系というか、
なんというか・・・

いや、
まぢにお医者さんは良く選ばないと怖いです。
世の中にはすんごい名医もいるしね。
すんごいホラーな医者もいるわけです。
ホラー系はこれで2度目だなー。

なによりヒトの倍はお医者さんにかかるような生活してる
自分に問題があるんだと言えなくもなくも無いですが、
それにつけてもあんなマンガのようなお医者さんが存在しているのが
世の不思議というかなんというか・・・、

まあとにかく、
詳しくは明日のこのページで・・・。




6月15日(日)

モチベーションの無い男

日曜日ってのはどうも遊び疲れてしまうせいか、
ここを更新するためのモチベーションが下がり気味です。
というよりも、
遊びにエネルギーと集中力を使い過ぎて、
ネタを探すための気力と注意力がお留守になってしまうんですな。
というわけで、
今日もこれといったネタはございません。

まあ、
朝にやった『金色のガッシュ・ベル』は
とうとうあの無敵二人組が登場して、
例の『ちちをもげ』の唄のアニメ化が
想像以上のデキだったなーとか、
それをじっくり見てたら
ホッケー練習遅れちまったなーとか、
雨降ってると競馬もちーとも当たんねーなとか、
なんかなまらまったりした一日をユターリと送っていたもんで、
どうにもテンションがあがりません。

あ、そういやまた蚊に喰われました。
今年2回目です。
んで、
ムヒ塗ってふーふーしながらまた塗っているうちに、
『キンカン塗って、また塗って♪』
のCMとかを通して、
乾かしながら何度も塗ると効果が上がるような
風潮というか伝説を作ったのは、
虫刺されグスリをバンバン使わせて大量に購入させるための、
製薬会社の陰謀なんぢゃないかなどと
またまた被害妄想的なことを考えちゃったりして遊んでるぐらいですから、
う〜ん、
やっぱ相当ダメだな、今日は。
寝る。




6月14日(土)

教師のセキニン

引き続き、
中央競馬開催中のため、
基本的にこちらの方はお休みです。

岡山の高校で携帯電話の使用解禁 連絡等に活用
う〜む、
最近生徒の自主性を尊重するとかいって、
みょうに理解のある風を装う学校が多いですが、
体の良い責任放棄ですね。
ちゃんと押さえつけなくちゃいけない部分は
反発があってもしっかり押さえつけて、
決して権利ばっかり主張できるものではない社会生活への適応性を磨くのが
教育の場ってもんでしょ。
教師ってのは物分かりの悪い石頭だと思われなくちゃイケナイものなんです。
それもお仕事のひとつです。

ましてや
『悩み事相談など教師と生徒の意志疎通に積極的に活用する』?
教師たるものが率先して、
親指をピコピコするコミュニケーションを推進してどうすんだよ?


まあ確かにメールならイジメや悩み事の相談を切りだしやすいというのはあるだろうけど、
それ以上にいい加減な相談や悪戯、
悪意のあるチクリ等の横行する事態になるだろうことは、
昨今のネット社会を見れば火を見るよりも明らかです。

教師は少なくとも毎日生徒と顔を合わせる立場にいるんだから、
そんな携帯メールなんぞを媒介せんでも、
悩み事とかを気安く相談してもらえる立場になるよう努力するのが
本筋ってもんでしょ?
責任放棄はイケマセン、責任放棄は。

ちゅうわけで、また軽く社会派やってみました。
『軽く』ってつけるあたりが、
ワタシ的にはセキニン放棄な部分ですね。




6月13日(金)

漢らしくお休み

あしたは競馬開催日なので、
こちらは基本的にお休みです。
なーんて言いながらいつもなんかしら書いてますが、
本当に今日はナシです。

競馬予想会社というものの実像にせまっちゃうのも
面白いかなーと思ったけど、
眠いし時間ないしプレステ2やる暇も無いんで、
今日はマヂお休みということで〜。



6月12日(木)

突貫おやぢの教育論

いじめられっ子の親御さんだかが学校にのりこんできて、
教師が見ている前で、
いじめっ子5人に平手打ちをくらわすという事件があったらしいですが、
いや、
こんなん事件でもねーだろ。
学校のセキュリティの話なんぞはどこかへ置いておくとして、
ワタシが学生の頃は日常として教師にビンタかまされてましたし、
子供の頃には近所のオヤジに横っ面をはられたことも、
一度や二度じゃないです。
ましてやこの親御さん、
いじめられてた少年の方も、
「やられたらやりかえさなくっちゃダメだろ!」
と、横っ面をひっぱたいたそうで、
敢えて言えば、
なかなか男気があってよろしい。

まあ今回の話自体はは詳細を知らないので触れる事はしませんが、
ここは仮にも漢!徒然。
漢を語るページ的に一般的な話として言わしてもらえば、
少年期の子供に体罰をくれるというのは、
度が過ぎなければ必要な教育のひとつです。
悪い事をしたり、
人を痛い目に合わせれば、
お返しに自分も痛い目にあうんだという事を、
適度なゲンコやビンタといった体罰を経験する事により、
学習するわけです。

最近の教育ではこれを充分にやらないから、
刺されちゃってからようやく気がつくとか、
手錠をはめられてからようやく身につまされるとか、
牢屋にぶち込まれちゃってもわからないとか、
そういう子供が激増しちゃってる。
これはこうした突貫教師やおやぢ達を、
一部の人たちが中心になって言論で封殺しちゃってることにより、
子供たちを怒る人がいなくなってしまっているからに他なりません。
彼らは『なにがあっても暴力はいかん』とかいいながら
そう言った突貫おやぢたちを吊るし上げちゃったりするんですが、
そう言った行為や言葉自体といったものも、
立派な暴力の一種だというのに全く気がついていないようです。
つーか、
ひどい言葉で相手を殴っているくせに、
拳じゃあ殴り返すなよと、
そういう卑怯な事をいってるわけです。

本当は両方とも同じ土俵にあるはずのもので、
酷い言葉を投げ掛けたらひっぱたかれるのが当然と、
そういう常識をはびこらさなかったら、
いじめとか、言葉や道徳の乱れ、
すぐにキレる若者なんてのは、
なくなるハズがありません。

男気のある人たちにとっては
それを貫き通しにくい世の中となってしまっているわけで、
逆に言葉の暴力やいぢめのような陰湿な暴力を得意とする人が
やりやすいというか
やりたい放題な状況になってしまっているのが、
なんとも嘆かわしいところです。
んでそんな連中に限って、
テレビとかで『最近キレやすい若者が多くなってー』とか
世をはかなんだりしているもんですから、
ちゃんちゃら笑っちゃいます。

ここはそういう風潮に少しでも歯止めをかける意味でも、
まだ現存している
すぐに手が出る突貫おぢいちゃんや、
平手打ち大好きの熱血暴力老教師(ワカゾーはいけません)などといった存在は、
是非とも希少保護動物なんかと同じ扱いで、
手厚く保護していただき、
伝統芸能とかと同じ扱いで、
後進に正しい拳の使い方を伝えることが出来るように手段を整えていただきたい。

そうでもしないとそのうち、
悪いことした子供をバケツを持って廊下に立たせるのさえ、
人道上問題があるんじゃないか?
とか言い出す○カヤローなんかが確実に出てきそうで、
甚だ心配になってしまわずにはいられない今日この頃です。




6月11日(水)

画期的作戦

いや、
いつも言ってるようですが、
ひじょうに眠うございます。

今日はウチの上のムスメの誕生日でした。
いつのまにやらもう8歳です。
で、
誕生日といえば誕生プレゼントなのですが、
そこはムスメの喜ぶ顔がみたいというワタシと、
だからといってつけあがらせるのもなんだかむかつくという俺とが、
ひとつの脳内で葛藤を繰り広げているのであり、
つけあがらない程度に喜ぶ顔を見るための、
絶妙のバランスを求めてプレゼント選びに、
毎年多大な時間を要しているわけです。

そこで今回採用した作戦が、
ムスメの欲しいものを誘導するという作戦。
すなわちマイタンク(ラジコン)の対戦相手として、

アナザータンク(対戦機能付)を

欲しがるように仕向けるという
卑劣を絵に描いたような手段に打って出たわけです。

相手をこちらの掌の上で踊らせておく分には、
多少高い買い物をしようがなにをしようが、
それなりに優越感に浸る事が出来ます。
その上対戦相手も出来るわけですからね〜、
まさに一石二鳥。

こんな普通小2の女児は鼻にもかけないものを欲しがるようにしむけるのは、
ちょっと骨が折れましたが、
それだけの甲斐はありました。

まあ嫁さんには呆れられてしまいましたが、
それなりに満足して8歳児と対戦を楽しんだワタシなのでした。




6月10日(火)

ドメインが消える日

IT不況なんて言われてもいまいちピンとこないまま、
日々の生活を送っていたワタシですが、
このたびいやがうえにもそれを思い知ることになる事態が、
この身に降り掛かってきました。

ことの起こりはプロバイダから送られてきた1通のメールからでした。
ー サービス終了のお知らせとお詫び ー
最初はなんのサービスが終わっちゃうのかな・・・などと、
軽い気持ちでメールを開けたんですが、
なんと、
ぜんぶのサービスをやめちゃうんだよと。
ようするに廃業するからヨロシク・・・つうことらしいです。
ヨロシクって言われてもねえ・・・
長年慣れ親しんできて、
日に100通超のメールを受け取るワタシのメールアドレスも、
嫁さんのメールアドレスも、
もうじき使えなくなってしまうわけで、
いや、なにより、
このホームページの居場所が無くなっちゃう。

ちょっと前に大幅値下げをやった時に、
こんなんでやって行けんのかと心配になったもんですが、
まさかこんなに早くその心配が現実になる日がやってくるとは、
思ってもみませんでした。
ADSLが普及し出した頃からイヤな流れはあったんですけどね。
いくらなんでも値下げ競争が進み過ぎですから。
これからもパッタンパッタンいくところがたくさん出てくるんでしょう。

さて、
とにかくこうなった以上、
わがHPも引っ越し先を探さなければなりません。
新たなメアドもGETせねば、
ワタシの電脳生活が滞っちまいます。
でも今まであたら個性的な名前のドメインを使ってきただけに、
いまさらインパクトのないフツーなお名前のプロバイダに乗り換えても、
なんだか気分的にいただけません。
ちゅーわけで、
ここはドメインとっちまうか?
レンタルサーバで。

とか思い至りました。

で、
さっそくサービス会社を検索してみたんですが、
う〜む
・・・・・・・価格競争進み過ぎです。
殆どプロバイダ料ごときで独自ドメインとレンタルサーバOKであることが
判ったのはいいですが、
こんな状況だとここらのサービス会社さんたちも、
いつパッタリいっちゃうか判ったもんぢゃありません。
安いのはいいんだけど、
安心感まったくないです。

さてどうしたものやら・・・。
期限があるんでのんびりしていられないんですが、
プロバイダの信用調査会社でもあればいいんですけどね。

なにはともあれ、
ドメイン消滅の日まであと112日。
いきなり宇宙戦艦○マトみたいな状況になってしまった
当HPなのです。




6月9日(月)

ちょっち限界な男

今日は朝から晩というか深夜まで端末に向かっていたので、
さすがになんもネタがないです。
というよりも、
PCめがけて文章入力するのがかったりーというか、
気持ち悪くなっちゃいそうなので、
早めに寝させていただきますね。




6月8日(日)

幼児の群れ

今日はちょこちょこっとトイレのひまつぶしの方を更新させてもらったんで、
こちらの方は基本的にお休みです(こればっかや)。

今日は再び区営プールに行ってきました。
例のモーホーの人と鉢合わせないかと、
甚だドキドキしながら出かけたわけですが、
行ってみれば今日は親子水泳教室の日。
沢山のコガキ共でプールは埋め尽くされ、
これじゃあのんびり男体鑑賞はできんだろうということで、
その筋のお方は誰もいらっしゃらなかったようです。

逆を言えば幼児には不自由しない状況だったので、
ショタコンとか幼女趣味の方なんかは
大挙してギャラリーとして押しかけても不思議はないような気がするのですが、
ここら辺の方々に関しては私は判別能力がないんですよね。

まあでもあれだけごちゃごちゃいると、
蟻にしか見えません。
趣味の方々には辛い状況でした。




6月7日(土)

既に死んでいる

今日は競馬のコラムがあるんで、
基本的にお休みです。

とりたてて世間的に大きな動きもないですしねー。
VWが旧ビートルのメキシコでの生産を打ちきりにし、
もう新車は今流通に乗ってるのだけだよーというニュースぐらいしか目に留まりませんが、
あれも既に生産がメキシコに移った時点で死んだようなものですし、
いまさら70年の歴史に幕とか言われてもねえ・・・。

まあ旧ビートルはアメリカ西部の砂漠あたりでエンジンフードとっぱらって走っていると
確かにサマになります。
石畳の町並みでカフェの脇にとまってても絵になるでしょう。
でもそんなのいい加減使い込んで草臥れたビートルじゃないと全然ダメダメなワケで、
無理こいて延命して新車作りつづける意味なんてありません。
しっかりパーツの供給だけしてもらえればノープロブレム。
というか、
この手合のヒストリックカーのマニアは、
新車ぢゃなく、
好んでユーズドを求めるぐらいの器量がなくっちゃいけません。
なんてったって歴史に乗ろうっていうんですから。

まあそこらへんのワビサビの判らぬ輩がまだまだゴロゴロしていたんで
VWも商売にしていたんでしょうけどねえ。
まーどーでもいいんですが。
眠いし。




6月6日(金)

ヘアーサロンの男

私はヘアカットには美容院を利用している。
いや、いまどき美容院ってんでもないな。
ヘアーサロンだ。
ヘアーサロンを利用している。
漢であるのになぜ美容室か?
漢なら理容室ではないのか?
と、訝るむきもあろうが、
理容室はシャンプーの時に後ろから頭を押さえ込まれたり、
頭を傾げようとするとクイックイッと横から直されてしまうのが、
どうにも屈辱的で好かんのだ。
その点ヘアーサロンはこちらの頭を割れ物のように扱ってくれるのがいい。
お客様の頭の扱いといったらそーでなくてはいけないと思うのだ。
理容師の方が読んでたら気を悪くするかもしれないが、
こりゃあもう俺的には実直な感想なので仕方がないのである。

だがそんなヘアーサロンにも、
いくつか問題点はある。
例えばシャンプーの時だ
死人でもないのに顔に布をかぶされてしまうこと自体は、
直接美容師さんと目が合っちゃったらそれはそれで困るので、
まあよしとしよう。
問題はそうした顔を覆われた状態の時に、
いくつも質問をかましてくることだ。
『お湯の温度は大丈夫ですか?』
まあここら辺の質問はいいんだが、
ちゃんと答えようとクチを動かすと、
かけられた布が微妙にズレていくのがいただけない。
だからって、
妙にモゴモゴとハッキリしない返事を返すのも漢らしくないよな。
さてどうしたものかと考えたことがある。
指でOKサインを作るというテがあるが、
ちょっとキザったらしく思われる心配もあるし、
美容師さんに気づいてもらえない場合もある
その際に非常にマヌケだ。
ローソクが揺れないような発声法を身につけようかとも思ったが、
これしきの事のためにそれほどの労力を使うのはいかがなものか?
多少ズレても大丈夫なように、
顔に乗った布を唇で自由に動かす技を身につけるとか
・・・馬鹿馬鹿しい。
というわけで、
この問題は私的には未だに継続審議中なのである。

あと困るのに、
『痒いところはございませんか』
というのがある。
耳の後ろとか、
頭のてっぺんとか、
伝えやすいところならばまあいいのだが、
頭頂部は頭頂部でも3センチほど右寄りで後ろに4センチとか、
右耳と頭頂の間を結ぶ線の僅かに頭頂寄りから心持ち前方な辺りとか、
そんなことを喋っていたら、
それこそ布きれは顔の上から落ちてしまう。
それでなくても、
微妙な位置ってのは言葉で伝えにくいのだから、
何か普遍的に指示の方法を用意してもらうとか、
そんな事聞かないで済むほどにひたすら洗ってもらうとか、
なんとかしてもらいたい。
んで大きな問題は、
『流したりないところはございませんか?』
というやつだ。
ンなのわからんわ!
アンタ等の方がよく判るでしょ。
見えてるんだから。

とまあここまで書くならヘアーサロンに行くなよ!
とか言われてしまいそうではあるが、
それでも後ろから押さえ付けられて
ガシガシ髪を洗われてしまう事に比べれば、
些細な問題なのである。

まあ私の行きつけのヘアーサロン限定で言うなら、
帰る時外に出てお見送りをしてくれるのはいいのだが、
こちらの姿が見えなくなるまでずっと後ろ姿を見送りつづけるサービスだけは
気恥ずかし過ぎるのでなんとかしていただきたい。
ありゃあ過剰サービスです。




6月5日(木)

火事

昨日はウチの親父の実家のそばで大火事があったのである。
夕方のニュースやワイドショーでさんざ絵が流れていたので
見た人もいるんじゃないかな。
実は実家から50mほども離れていない場所で、
しかも罹災した人は知り合いの人や、
外注先の人だったりする。

朝のニュースで驚いて駆けつけてみたら、
なぜか親父の事務所がTV局・新聞社の取材の前線基地に
たまたま早い時間から会社を開けていたので目をつけられたみたいだ。
今回の火事は、
子供・寝たきりのお年寄りを含む4人が亡くなった上、
長く燃えていたせいでTV局が言わばいい絵を撮ることが出来たおかげで、
異様にマスコミの注目度が高かったようだ。
関係者の車両が道を埋め尽くしていて、
地元民がクルマを止める場所がありゃしない。
消防・警察関係を除く周辺の人の構成も、
ヘタすると一般人よりもマスコミ関係者の方が多いぐらいだ。

んで彼等が求めていたのは、
モチロン罹災者の身上と写真である。
実際罹災者の身内にそれを求めるのは、
さすがに相手も感情が高ぶっているから気がとがめるのか、
そこらへんの矛先はご近所の方々に向けられるわけだな。
ウチの事務所なんかはその点格好のえじきとなってしまったのだが、
噂には聞いていたけど、
エグイまでの取材ぶりを改めて実感。
まあ彼等も仕事なんだからどうこういうつもりはないんだけどね。
罹災者や関係者にしらみつぶしに取材しないと、
毎日のニュースなんて作れないんだろうっちゅうのも判る。
そういうの毎日やってれば、
だんだん神経や感情がマヒしていっちゃうのは仕方ないだろうしね。
でも表面上の物腰や言動は丁寧でしっかりしてるんだけど、
やっぱどうしても瞳がね。
『いいネタだ』とか、
『御託はいいからさっさと情報を頂戴』
とか思っているのが見え見えです。
その上ねちっこい。

まあおいらも最近は毎日ネタを探す立場ですし、
見透かされないように気をつけなきゃな。
ここで深刻なネタなんてあまり扱うことはないだろうけど。

そんなわけで、
これ以上書いてネタとして扱っちゃうと、
それこそワイドショーをどうこう言えなくなっちゃうので
あくまで日記ということで
今日はここいらへんで


あ、心配してメールをよこしてくださった方々は、
ありがとうございます。
うちは親族共々ノーダメージです。
しぶとくて悪運の強い家系ですしね。




6月4日(水)

休憩でございます

ちと今日はぼーっとしていたもので、
ネタはあるけど書いてる暇がないです。
もう3週間も続けたんで、
そろそろ一日お休みをください。

今日のワタクシ的にいいニュースは、
ムスメが誕生プレゼントにコンバットデジQを所望したことですな。
長い間あの手この手と手段を問わず、
ムスメの購買心を誘導してきた甲斐があったというものです。
これでマイタンクもようやく対戦相手が出来ます。
いやもう、
対戦のためなら悪魔にだって魂を売りますよ、俺は。

さー寝よ。




6月3日(火)

セグウェイ

あの立ちのりスクーターセグウェイが、
パリで観光用にレンタルされるという記事が・・・、
都市生活を変えるとまで言われた大発明だけど、
一台5000ドルほどと軽自動車ほどのお値段。
おまけに道路交通法上、
たとえ買っても日本では乗る場所が無いときている。
お家の中で乗り回せるような邸宅を持っている人も稀でしょうしね、
これでは日本で普及するはずがありません。

でも一度でいいから世紀の発明品に乗ってみたいと思うのは、
新し物好きの人情というものでしょう。
なんでも1時間1400円、
6時間ぐらいレンタルしたところで1万円もいかない価格。
それだけで、
憧れのセグウェイに乗ってショッピングやお食事が楽しめるわけです。
(セグウェイお断りの看板を出す店も増えそうだけど・・・)
これはその為だけにでもパリ旅行に行く価値あり!
とか考えた人が、
日本中でも数十万人ぐらいは楽にいるはずです。

ここらへんをビジネスチャンス!と捉える人は、
日本の観光業界にはおらんのかな?
集客に困っているテーマパークとか、
ワールドカップ景気から我に返って青くなってる各地のスタジアムとか、
ここらへんのところはヘンなアトラクション増設したりCM打つより、
セグウェイを導入すれば集客イッパツって気がするんだけどどんなもんでしょ?

走る場所とセグウェイを与えてくれるなら、
多少つまんないテーマパークでも行ってやろうという人たちが、
日本全国ではゆうに数百万人は存在すると思うんだけどな。
日曜日に行列しないでアトラクションが楽しめる西○園遊園地とか、
不振な地方テーマパークの見本として常に引き合いに出される
ハウス○ンボスとか、
○ーガイアあたりも、
ジェットコースターひとつ作るつもりで
騙されたと思ってセグウェイ100台入れてみなさい。
誰が行かなくとも俺が行く!

あと、存続すればするだけ赤字の膨らむ埼○スタジアムとかな、
あの中でセグウェイサッカーとか、
セグウェイサバゲーとかやらせるようにすれば、
千客万来間違いなし、

・・・・なんて考えてみたんだけど、
どうですかいのう?
アイデア料は無料招待券だけでけっこうですんで、
これを見て思い立った企業は、
是非とも事業の立ち上げを検討してみてください。

・・・って、
企業がこのページ見ているワケねーよな。




6月2日(月)

モーホーな男

上の『おことわり』にもあるとおり、
基本的にこのページは紛らわしい男色ネタはNGということになっているのだが、
日記ページとしては、
あったコトは書かなきゃならんだろ
という部分も確実に存在しているのであり、
なんとも困ったこの週末をおくってしまった私なのである。
まあいいか、
書いちゃえ。

私は毎週土曜日には、
会社帰りに区営プールに行って、
1キロ程度を泳いでから晩ご飯にするのが習慣になっている。
プールの水に漬かるのは気持ちいいし、
運動の後の晩飯は美味い。
実にいいことずくめなのだが、
プールにはたまに、
それとは全く別の意味の心地よさを求めてやってくる人がいるらしい。
いわゆるモーホーの人たちである。
彼らにとっては区営プールというのは、
僅か数百円でノンケ(ノーマルなヒト)でナイスバディな男の生の裸が見放題という、
いわばリーズナブルプライスなワンダーランド。
・・・なのだかどうだかは知らないが、
毎週行っていると、
やはり、
たまにそれっぽい視線を発しているヒトを見かけることがある。

実は私はとある事情(そこら辺に関しては後ほど)で、
一般の方々よりはモーホーの人を見分ける能力に優れているのだが、
まあそれにはとりたてて特別なことをする必要は無い。
瞳を見ればいいのである。
モーホーの人たちはどういうわけだか、
一般的に瞳が輝いているのだ。
なんというか、
生気に溢れているというか、
そういう瞳をしている。
いや、
もっとズバリと言っちゃおう。
生気に溢れ過ぎている。
もう潤うほどに輝きまくっていらっしゃるのだ。

最近では少しは世間も理解してくれるようになったとはいえ、
やはり日陰の身であることにかわりはなく、
モーホーでいつづけるというのは、
かなりに覚悟とエネルギーが必要であるからかもしれない。
故にかどうか、
それが大人しい性格の人でも、
くたびれてやつれていても、
瞳だけは生気にあふれて輝いている。
つうか、
エネルギッシュなのだ。

そんなわけで、
そういう瞳のお方が監視員のオネーチャンには目もくれず、
監視員のオニーチャンの方をじっと眺めていると、
あー、
お楽しみ中だよ〜・・・と、
私の方では勝手に納得したりしているわけである。

まあ他人事ならばそれで良い。
だが世の中には色んな趣味の人がいるようで、
たまには私の方をじ〜っと見ている視線を感じることも無いわけではない。
どーみても監視員のニーチャンの均整のとれた身体を眺めていた方が
彼等的にも楽しい感じがするんだけどな。

そこへきて今週の話である。
今日も1キロを泳ぎ終えて、
シャワー室で裸になってシャワーを浴びていると、
ちょっと離れたところのシャワーから、
なんだかもぞもぞとするような視線を感じる。
おいおい、
勘弁してくれよな。
台風がやって来たおかげで外は大雨、
今日はプールの利用者も少ない。
そんなわけで、
シャワー室には私と視線の主以外の人影は無かった。
40そこそこのちょっと薄いぽっちゃりした中年男がその正体だったのだが、
なんとも穏やかな顔でこちらをご覧になっている。
目があってもなんだか困るので、
背中を向けながら身体を洗うことにした。
塩素は身体にはりつくので、
良く流さないとね。
ひととおり身体を洗い終えてシャワーを止めた私だが、
はたして視線はまだ背中にあたったままだ。
やれやれ・・・・、

ちょっと遊び心が芽生えた。
このままじっくり見られたままというのも癪に障る。
というわけで、
意表をついてみることにした。

やにわに向こうに振り返ると、
視線がぶつかった。
にっこりと笑顔を作ってこう言ってやる。
「(俺のお尻は)いい尻ですか?
機先を制して言ってやれば慌てて目をそらすだろうと思ったのだが、
相手の反応はこちらの想像とは違っていた。
っていうか、甘かった。
穏やかな表情のままこう返してくる。
「・・・・・いい尻ですねぇ」




うわぁあああああああああ

このヒト視線を逸らさないよ!
きっと踏んでる場数が違うんだよ。
ツワモノなんだよ。
からかってはイケナイ相手だったんだよ!
スイマセンっ!
ちょっとした遊び心なんですぅ!!
一瞬の沈黙の後、
私は全身の毛を逆立てながら、
シャワー室を飛び出した。
やべえ、
操が危ないかもしれない。

中坊の時はボーイスカウトで1分間の早着替えを特訓させられた私だが、
その時は身体を拭くのもそこそこに、
それ以上のスピードで着衣を済ませてしまったに違いない。
身の危険を感じた時、
人間は想像以上のスピードで動くことが出来るバアイがあるのだ。
ところが、
ズボンのジッパーをあげた瞬間、
シャワー室の方から濡れそぼった全裸の彼が姿を現した。
穏やかな表情でこちらに会釈してくる。
「やあ」

しっつれいしました〜っっ!!

速攻で出口に向かってダッシュ!
恐らく日本初の100m9秒台は、
この時私により達成されたかもしれない。

いや、
アチラもからかったダケだとは思うんだけどね
来週からプールに行くのはどうしたものかと、
現在真剣に悩んだりしている私なのです。




6月1日(日)

無計画な男

さて、
この日曜日は何もしない日にすると計画した私だったが、
飲み食いもしなけりゃ呼吸もしないとか、
そーいうわけではなく、
単になんにも計画をしないと・・・それだけを計画してみたわけだ。

そーやって風の向くまま気の向くまま
風船のような過ごし方をしてみれば、
さぞやのんびりしてストレスフリーな一日が送れるだろうと、
まあそういう目論みだったわけだが、
だがよくよく考えてみれば、
風船というのは気の向くままになど一切進んではいないわけで、
風の向くままに流されて、
好むと好まざるとに関わらずそっちの方向へ進まされてしまうのであり、
それに逆らうことなんて一切出来ないのである。

無計画で主体性が無くなっている人間とはまさしくそれであり、
何か流れがあったらその流れにさからうことは出来ない。
ウチは幸いゴロゴロしていてもあれこれ言われる奥さんではないが、
部屋が荒れていれば後片づけをするし、
子供がじゃれついてこれば自らをオモチャと化し、
ビデオ裏の配線がゴチャついてれば整理して、
奥さんの使うコンピュータの中身を調整したり、
おお、そう言えばベビーベッドを解体せねば・・・と思いついたり、
気がつけば先週以上によく働いていたりする。
計画をたてていた時より生産性が上がっているのだ。

いかんなこれは。

周囲に人や仕事の流れがある以上、
無計画であればそれに流されてしまう。
そうならないためには流れの無い山奥にでもいくか、
どこかの部屋にカンヅメになるか、
または何事が起きても動じない山のような不動心か厚顔さをを身につけるしか道はない。
あくまで俗世とかかわり合う以上は、
ハッキリ言って無理ですな。

むしろ計画をたてるということは、
ある意味作業はここまででいいという
ストッパーのような役割になっていたのかもしれないわけで、
特に妻帯者で子持ちのおぢさんなんかは、
むしろバンバン計画を立てた方が、
かえって疲れやストレスなどたまらないで済むわけですよ。

え、それでも俺は疲れもストレスも溜まってしょうがないぞって?
そりゃあアンタ、
無理な計画を立てておるからですがな。

過ぎたるは及ばざるがごとしってね。
極端から極端に走らずに、
ユータリと中庸が一番だっちゅうコトですよ>他ならぬ俺



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