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5月24日(月)

今年こそは蚊に喰われないぞ宣言

なんか芋虫のモンシロチョウへの孵化を見たり、
餌付けを試みたりしている内に、
気がついたら一週間なんも更新してないことに気がついたりしてな。
寒い週末は終わり、
なんだかちょっと蒸し暑い天気が戻ってきた今日この頃、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
それにしても昆虫飼育って、
けっこうくるモノがあるっていうか、
外に放してあげる段ではウチのムスメなんぞ悲しがって涙しとりました。



さて、今年も蚊の奴らと戦わねばならない季節がやって来たというのは、
先日ここでお伝えしたとおりです。
まだ5月も半ば過ぎだというのに3カ所ももってかれちゃったですよ。
非常にムカツキます。
というわけで、
蚊撲滅を旗印にあげる当HPとしては、
今年は本格的に蚊から身を守る術を徹底検証していきたいと思います。
となれば先ずは敵を知ることから始めていかなくてはならないでしょう。
といってもPS2の『蚊』をやって相手の心理を探ろうとか言うんじゃありません。
ていうか奴らはあまり目に頼ってないみたいだしね。
だって暗がりの薮の中でもちゃーんと血管の上を刺してくるじゃないですか。
どうも奴らは人間の発する炭酸ガス(二酸化炭素)を嗅いで近づいてきて、
人間の体温や汗を感知して狙いを定めてくるようです。
なんだか映画の『プレデター』みたいな奴らですな。
シュワちゃんみたいに冷えた泥を身体に塗りたくればやり過ごすことが出来るのでしょうか?
でも蚊ごときのためにそんなマネをするのはいただけません。
第一街中で身体に泥を塗りたくっていたら、
蚊どころか人間も寄ってこなくなってしまいます。
とは言えども、
これらのもの(炭酸ガス・体温・汗)を取り除いてしまえば、
ひょっとしたら蚊は我々のコトを感知できなくなってしまうのではないかと推論できます。
特に炭酸ガスの濃度を変化させるというのはグッドな試みやもしれません。
これは後日検証していくことにしましょう。

では刺されると何故かゆくなってしまうのか?
人間の血は空気に触れると凝固する性質があるんですが、
凝固されちゃうと蚊としては血を吸うことが出来ません。
それゆえ血液の凝固を和らげる性質をもった自分の唾液を刺した相手の体内に注入するわけですな。
んでこの唾液で皮膚がアレルギー反応を起こしてしまうため、
人はかゆみを感じてしまうわけです。
つまり、
アレルギー反応が起こりづらいように体質を改善してしまえば、
蚊に刺されてもかゆくならない身体というのが出来上がってしまうことになります。
かゆくさえならなければ血なんていくらでもくれてやってもイイと思う人が大部分でしょうから、
もし何らかの体質改善の方法が発見されれば、
なんだ、人類は蚊と共存できるじゃん・・・ということになります。
でもやっぱどーもな。
奴ら人の身体の中唾液なんぞを注入していやがったのかい・・・。
ぶっちゃけキモイぜ。
やっぱ滅亡させるしかねえよな、奴ら。

ってコトで、ダラダラと続きます。




5月17日(月)

リンゴ病が流行しだしたんだそうな

昨日は雨の中を接待のゴルフをやってたもんで、
思いっきり体調不良です。
しかも娘の幼稚園ではリンゴ病流行の兆しがあるそうで、
ムスメが持ってきたらこの体調では抗することが出来なさそうで怖いです。
なんて言ってたら、
ウチのオクサマの方がリンゴ病らしき体調不良に・・・
まぢでヤバイかも。



320万画素カメラ搭載au端末発表
んでオートフォーカスにUSB接続可、2.3インチ液晶搭載だそうです。
なんかもうここまで来ちゃうとミドルレンジのデジカメの立場は?という気がしますが、
レンズは相変わらずショボイものを使ってるんですかね?
それだとあんまり意味ない気もしなくもないですが。
でもそのうちレンズバリア付きでカールツァイスの光学3倍ズーム搭載です・・・
なんて携帯がホントに発売されたらちょっと気持ち悪い気もするんで、
ま、いいか。




5月15日(土)

奴等がやってきた

なんだかもうすっかり夏な日々が続くと思ったら、
とうとうにやられてしまいました。
今年は早くも奴等の季節に突入してしまったようです。
それにしてもこちらがまだ何の準備もしていないうちに襲ってきやがるとは、
卑怯千万。
いや、虫ケラ相手に興奮したってしょうがないですがね・・・。
とにかくこれより戦闘態勢に突入です。
今年こそ奴等の好きにはさせないでしょう!



喫煙場面含む映画をR指定に、ハリウッド側が拒絶
なんスかね?
こういうコト言い出す人たちって、
最終的には町中においても、
子供たちの前からタバコを吸うおっちゃんたちを完全排除したいのでしょうか?
周囲に気を使って吸っているのならば、
そんなもの単なる人間の個性のひとつであり、
忌避すべきものではないと思うんだけどな。
別にタバコ吸う人はワイセツでもグロテスクでも暴力的なわけでもないですぜ。
それとも彼らは存在自体がR指定だとでもいうのですか?
臭いものにフタをするという腐った手法はいい加減ヤメにして、
迷惑にならないタバコの吸い方と健康への害をしっかりと見せて教えた方が、
よっぽど健全な社会とやらを作る為には実効性があると思うんだけどな。
人に迷惑をかけないカッコイイ喫煙者の姿を見せておくんですよ。
そーいえば以前日仏合作で作ろうとしたアニメの『ルパン8世』の時にも、
次元の喫煙姿は教育上よくないなどと言い出した馬鹿がいて、
タバコの代わりにキャンディーをくわえさせるという暴挙に出たことがありましたが、
ンなことで次元大介というキャラクターが成り立つ筈がありません。
案の定作品自体がお蔵入りになってしまったようでなによりですが、
こんなの見て
『キャンディーをペロペロ舐めながら知った風な口をきく勘違いした大人』
とかが増殖したりしたりするほうが、
喫煙者が増えるよりよっぽどうざってーと思うんですが、
いかがなもんでしょ?




5月14日(金)

筑紫哲也も未納だそうで・・・ぷぷっ

今日初めてドーン・オブ・ザ・デット(ゾンビのリメイク)を見ましたが、
なんかリアルに血がドバドバでスゲエですな。
見たのは朝の食事時ですが、
子供もメシくってる時間帯にあんなCM流して大丈夫なんでしょうか?
それともワザと苦情を集めて宣伝に使うつもりなのかな?
それにしても今回のゾンビは妙にみずみずしいようですね。
前作のゾンビは適度にカサカサしているというか、
いいかげん血も出尽くしたような状態で暴れ回っていましたが、
どうも最近は血ドバドバの方が世の趨勢として好まれるようで、
どうなんだろ?
こういうのはアンダーグラウンドではドシドシやっていただいてもいいんですが、
オモテに出てきてなにはばかることことなくやられるのも如何なものかと。
同様にタランティーノがカンヌで巨匠面しても咎められないのも如何なものかと。
こういうのはウラだからこそいいんですよ。
背徳的な楽しみをお天道さまの下で堂々とやっちゃいけません。
アングラ世界でたつきを立てる方々やそのファンはアングラである自覚を持って、
それなりのらしい立ち振る舞いを心掛けてもらいたいものです。
そういう節操はきちんと持たないと、
モラルが無くて不快なものが垂れ流しになる世界になりかねませんぜ。
それは即ちアングラをアングラとして楽しめなくなってしまう世界です。
自分で自分のクビを絞めるようなのは如何なもんでしょう。
それに、なにより朝飯が不味くなっちゃいますからねー。
ありゃあ自重して欲しいな。




5月13日(木)

こーいう爺さん減ったよな

なんか通常の仕事自体が落ち着いてきたと思ったら、
今度は近いうち税務署さんの相手をしなければならなくなってしまいました。
あまり後ろ暗いことはないんですが、
諸々対応に追われて雑務がちーとも片付きません。
相変わらずプライベートタイムが無いんだよなー。
そーいや最近TVタックルの三宅久之翁が妙に面白いです。
社民党擁護した時にはここではボロクソに書きましたが、
いやはやジッサイ見直しました。
あーいうジーチャンいいです。
言うことは真っ当だし情もある、
しかもプリチーでユーモアもあるし。
すぐ怒鳴るワリにディベート相手の話をウンウン頷きながら聞こうとする仕草もたまりません。
というわけで以前は貶したりして御免なさい。
お詫びすると共に応援させていただきます。
長生きしてね。




5月8日(土)

みんな高いトコが好き

更新サボっている間に世間は5月に・・・
つうかもう1週間経っちゃってるしな。
GWは家族がワタシを置いてオクサマの実家に里帰りしてしまったこともあり、
あまりどこへも行かず、
肉体的にも精神的にもひたすらダラダラとした日々を送っていたものですから、
HPの更新などという勤勉な作業を行う気などおころうハズもなく、
ひたすらゲームっすよ。
しかも今更ながらに中古屋で買ってきた真・三国無双3とSIRENなんぞをやってたりしてな。
SIRENはマヂ怖いですね。
ゾンビが『ウーアー』言ってるんでなく、
へらへら笑ったり変質者っぽくしゃべくったりするのがキモくて秀逸です。
プレーヤーも弱弱ですぐ死んじゃうし。
あと三国無双な。
エディットモードで作ったオリジナル武将の女の子のアテレコがなんだかとてもイイです。
戦場であのピクニック気分の悲鳴や掛け声を聞かされるのはたまらないモノがあります。
ぶっちゃけ萌えますな。
むさい蜀は何で戦おうかと悩みのタネだったんですが、
アッサリと問題解決。



ワタシは富士山が好きであり、
ヒマな時間があるとふらふらと富士山の近くまでクルマをとばしたりするのは数知れず、
2度登るとアホウといわれる富士登山の回数も両手に余るほどの強者です。
当然そこでは色んな人を見ているのであり、
富士山頂でこたつに入ってミカンを食べようなどという企画は、
ワタシに言わせればかなりにヌルイです。
なにか人間というのは日本一の場所で何かをやりたいという妙な情熱に駆られる性質があるらしく、
一番よく見かけるのは大学の自転車部の連中が、
チャリを抱えながら富士登山をやっている姿です。
もちろん登山自体をチャリで行うことなど不可能事ですし、
下山にチャリを使うのも(まわりの人が)とても危険なのでやってはイケマセン。
では彼らは何をやるのかというと、
富士山のお鉢(噴火口の周囲のことをそう呼ぶ)を自転車で回るのです。
モチロン山頂も火山礫みたいなので覆われているんでマトモに走ることなんて出来ないのですが、
とりあえず日本一高い所を走ったという名誉が欲しいんだかなんなんだか、
とにかく頂上まできたら自転車を組み立てて走るのですよ。
ヨロヨロと。
まあそんな健康的な人達もいるかと思えば、
富士山の頂上で徹マンをしてやろうという不健康だか体育会系だかよく判らないコトをする人達も当然いて、
ワタシが頂上の鳥居の向こうで緑色のこたつの天板を見たことは実は一度ではありません。
なぜか麻雀をする人達は青空の下で麻雀をしたいという欲求を少なからず持つようで、
ジッサイ雀荘での麻雀なんて不健康の極みですから、
その反動というか自己防衛の本能といったもので、
『たまには健康にいいことやってみようよ』と柄にもないことを思い立ってしまうんですな。
それでも普通にスポーツして汗を流そうなどと考え至らないのが彼らの悲しいところで、
『いい空気を吸いながら麻雀すれば健康的ぢゃん』なんて全然間違った方向に考え至ってしまうんですね。
それでもお花見麻雀とかならハナシは全然別ですが、
よりによって富士山頂での麻雀なんて健康にいいわけありません。
あそこは7月・8月でも夜になれば、
スキーウエアを着ていたって歯の根がガチガチ合いません。
それじゃー昼間はちょうどいいのかというと、
これがまた直射日光が激しくて、
ワタシなんて帽子なしで半日ウロウロしてたら、
頭の皮がヘルメットみたいにペロリと剥けちゃったぐらいです。
なんかもー皮膚ガン必至といった感じの紫外線が降り注いでいるわけですよ。
そんな中でペチペチと牌を打ち続けている彼らの執念というか執着から比較すれば、
こたつでミカンなんてヌルくてヌルくてトットが笑っちゃいますな。
他にも書道にいそしむ為に硯に墨をする人、
黙々と石を並べてアートを作ろうとする人、
マメカラ持ち込んでカラオケする人など数え上げれば枚挙に暇がありませんが、
まあ影のナンベルワンといわれれば、
そりゃあやっぱり放○でしょうな(あと稀に野○な)。
日本一高いところから下界にふりかけるなんて実に気持ちがよさそうですが、
実はシーズン中の富士山頂は人の目がメッチャ目茶多いので、
人の目がない場所を探すのはハッキリ言って至難の業です。
おまけにしばしば強風が吹き荒れていますので、
男性は風向きを間違えると自爆もありえます。
それでもお金を払ってあの臭い公衆便所で用を足すというのもプライドが許さないというお人は、
一生懸命ポイントを確保してぱーっっとぶちまけるワケです。
虹にはならないでしょうが、
恐らく気分は最高でしょうな。
端から見ている分には気分はサイアクですが(特に野○)
あ、ワタシはやったことは無いですよ。念のため。
実はワタシはもっと恥ずかしい日本一体験をもっていますが、
あまりにこっぱずかしいのでこの場では割愛させていただきます。








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